オープンシステムと比較して

富士ハウス(静岡浜松市)が1月29日、自己破産しましたね。
聞くところによると、728現場ほどが、着工してしまっているようです。
どのような契約かわかりませんが
通常、請負契約の場合は着工時1/3。上棟時1/3。竣工時残金。
みたいな契約が多いので、『過払い』になっていることが多いのですね。

もう一つ重要なのは、請負契約の場合、
『建物が出来上がるまでは、その工事を請け負った工務店さんに所有権がある。』
このことが、ややこしいのです。

富士ハウスのお客さんの場合は、
1.お金は払う。(実際の工事以上に)
2.工事が止まる。(いつ再開するかわからない)
3.現場に手は出せない。(なぜなら、所有権がないから)

わたしが実践している、『オープンシステム』の場合は
施主直営工法で分離分割発注をしますので、
1.過払いはない。(出来高にて1ヶ月サイト位で現金支払い)
2.全業者が倒産することはまずない。(20社ちかくに発注して頂きます)
3.決済がおわった工事部分はすべて、施主様に所有権がある。(現場は施主様のもの)
他にもたくさん利点があります。

今のような、たいへんな不況期に、工務店に一括して頼む場合は、

1.過払いになる契約はしない。
例えば、着工時は設計料と地盤調査費用だけ。
上棟時にはその費用。1/3程度でしょう。
竣工時に残金。(精算しないと引き渡してくれませんので念のため)

2.最低限、『完工保証』はつけましょう。

それと、適切な監理が必要なので、
やはり設計事務所をいれたほうが
長い目でみるとお得と思いますが・・・

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建築 | コメント(0) | トラックバック(0)2009/02/27(金)09:01

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